【メディア企業様必見!】GIGYA導入によるROIは163% 広告収益は50%増 – Forrester Research社による分析

 

皆様こんにちは。

本日は、まず以下の数値をご紹介したいと思います。

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ROI163%NPV(Net Present Value:正味現在価値)が約$1.2 million

これは、米国の独立系アナリスト・ファームのForrester Research社(以下、FR社)が算出した、オウンドメディアソーシャル化プラットフォームのグローバルスタンダード:GIGYAの導入価値(導入効果)になります。
実際にGIGYAサービスを導入しているあるメディア企業2社での導入後実績インタビューを元に算出したもので、かなり信頼性の高いデータと言えます。

どのような効果があったのか?どのような分析を行ったのか?
FR社が分析レポートを作成致しました。詳細はこちらの原文をご参照頂きたいのですが、本エントリーでもこのレポートの要約(ダイジェスト)版をご紹介したいと思います。
是非ご覧頂ければ幸いです!

◆要約(ダイジェスト) 目次

  • 調査・分析手法の説明
  • インタビュー対象企業の説明
  • インタビュー結果(GIGYA導入により得られた効果(会員や広告収入の増加等))
  • BENEFIT(収益)分析の内容・結果
  • COST(コスト)分析の内容・結果
  • Financial Summary(分析したBENEFIT、COSTを基にROI算出)

◆調査・分析方法

  • GIGYA社から紹介された、GIGYAサービスを導入し活用しているメディア企業2社に対し、FR社が導入後の実績(WEBサイトの指標やコストの変化等)についてインタビューを実施。
    公平性、信頼性を期すために、インタビューにGIGYA社は一切関与していません。
  • インタビューから得られた情報を元に、FR社はTotal Economic Impact(以下、TEI)というフレームワークを用いて、この2社を1つの代表モデル企業に仕立て、GIGYAサービス導入によるビジネス上のメリット(具体的な収益)やコストを分析し算出しています。
    尚、このフレームワークは、投資判断に影響を与える要素(コスト、利益、リスク等)を特定することを目的としています。
  • 調査や分析に当り、GIGYA社はレビューやフィードバックを提供はしていますが、調査や分析の主体はあくまでFR社であり、FR社の見解と相違するものがあればFR社のものを正として扱います。
    (GIGYA社が調査や分析に恣意的な影響を与えないよう徹底されています。)

◆インタビュー対象企業

調査・分析に際し、FR社は実在する以下のメディア企業2社(共に2013年よりGIGYAサービスを利用)に対してインタビューを実施しています。
(残念ながら名前は公表されておりません。)

○A社(スポーツ系メディア運営企業)

  • イベント情報、特集記事、ユーザ参加型コンテンツ(コメント投稿等)、動画(ストリーム配信)等を提供するWebサイトを運営。その他にもスポーツ関連グッズのEコマースも展開。

○B社(地方紙運営企業)

  • ニュース記事やユーザ参加型コンテンツ(コメント投稿等)を提供するWebサイトを運営。会員機能(無料、有料)も有している。また紙媒体の定期購読申込みもWebサイトでプロモーションしている。

◆インタビュー結果

上記2社へのインタビューより、以下の情報を得ています。

○導入背景

共に、Social Login等のソーシャルとの連携機能を独自に実装していたが、以下の課題や改善要望事項を抱えていた。

  • 会員登録数が伸びない。また、複数のメディア(Webサイト)を運営しているが、シングル・サインオンの機能が提供できておらず、ユーザは各々のメディアに個別にログインする必要があり利便性が低い。
  • Social Interaction(ユーザによるコンテンツのシェアやコメント投稿)の活性化。
  • オンライン広告販売の収益向上。
  • メディアの運営コスト(マネジメントコスト)の削減。特に、複数メディアを運営しているために、ソーシャル側の仕様変更に度に同様のアップデート作業を各メディアに実施する必要があり、効率が悪い。
  • 定期購読申込み、有料会員登録、グッズ販売等を増加させ収益向上を図りたい。

○導入内容

上記の課題解決や要望実現を目的にGIGYAサービスの導入を決定。
2012年の終盤から導入に着手し、2013年の初旬には導入を完了。(従って、現時点で約1年間サービスを活用中。)
GIGYAサービスの以下の機能をメディアに実装。

  • Social Login
    Facebook、Google+、Twitter、Microsoftアカウントでの会員登録、ログインを提供。(Social Loginを利用しない)独自の会員登録、ログインもサポート。
  • Single Sign-On
    複数メディアを横断したSocial Loginを提供。
  • Identity Storage
    ソーシャルデータ(ソーシャル上のプロフィールやインタレスト・グラフ等)の管理に最適化されたデータベースをユーザDBとして活用。
  • Social Plugins
    Share(コンテンツのシェア)、Comment(コメント投稿)機能を実装。

○導入効果

導入後1年で以下の効果を獲得。

  • 会員登録が300%増加
    Social Login、Single Sign-Onにより、会員登録やログインの利便性が向上したことが奏功。
    また、Social Loginにより取得できたインタレスト情報を元に、イベント情報のレコメンドなどパーソナライズコンテンツを提供することで、ユーザが会員登録やログインのメリットを認知したことも大きな要因。
  • コメント投稿数が600%増加
    GIGYAのComment機能ではコメント投稿にログインが前提となっており(※オプションによりゲスト投稿も可能です)、ログインユーザ数の増加に伴いコメント投稿アクションも活性化。
  • 滞在時間、訪問毎のページ閲覧数が各々25%、40%増加
    Share機能やComment機能によるユーザインタラクションの活性化が奏功していることは確かであるが、モバイルデバイスからのアクセス増も寄与している。(Social Loginによりモバイルデバイス上での操作性が向上したことが要因と考えられる。)
  • 有料会員登録数および有料会員収益が増加
    会員登録(無料)そのものが増加したことにより、有料会員サービス(限定コンテンツへのアクセス等の特典)に対する認知が向上。モバイルデバイスでもメリットが享受できるため、全般的に有料会員登録が増加したと考えられる。
  • 広告収益が50%増加
    会員数の増加、滞在時間や消費PVの増加、またこれらの統計データをGIGYA機能経由で簡単に取得でき広告主への提案に活用できるため、広告商品の価値訴求が容易になり結果として広告収益の増加に貢献。
  • 新たなスポンサーシップ契約の獲得
    トラフィックの高いページでプロモーションできるような特集イベントを定期的に企画することで、広告主との新たなスポンサーシップ契約を獲得することができ、新たな収益の獲得に成功。
    会員ユーザが増加したことで、想定リーチだけでなく想定オーディエンスも精度高く見積もることができ、広告主への提案の際に奏功。
  • Eコマースの売上増加
    会員数が増加したことで、会員データ(Social Loginの場合はソーシャルデータ)を活用することでより関連性の高いレコメンドを実現。
    また、Social Interaction(シェアやコメント投稿)の増加によりグッズコンテンツの露出が増え、結果として多くのユーザが来訪。
    他のプロモーション活動も実施したため、どの程度GIGYAサービスの実装が貢献したかの特定は難しいが、ある程度寄与したことは確かと言える。

◆BENEFIT(収益)分析

上記のインタビュー結果とTEIフレームワークを元に、FR社にてBENEFIT分析を実施。
分析の結果、以下のようなGIGYAサービス導入による収益(1年目は実績ベース、および2・3年目は想定ベース)を算出しています。

○コスト削減による収益

GIGYAサービス導入前にかかっていた運用コスト(人件費、インフラ費)、導入後の運用コスト(サービスのライセンス費、人件費や運用業務の効率割合等を考慮)とを比較し、以下のように算出しています。

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○有料会員増加による収益

過去の実績を元にメディアへの来訪者=>アクティブユーザ=>会員=>有料会員の各々のCVRを想定し、有料会員数の推移を算出。これに会員費を乗じたものにマージンやリスク調整を施して以下のように算出しています。

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○広告取引やスポンサー契約の増加による収益

広告取引におけるGIGYAサービスの貢献度割合(50%想定)、取引全体の成長率、マージン、リスク調整等を加味して以下のように算出しています。

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○Eコマース売上増加やその他間接的要因による収益

GIGYAサービスの想定貢献度、マージン、リスク調整等を加味して以下のように算出しています。

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◆COST(コスト)分析

上記のインタビュー結果とTEIフレームワークを元に、FR社にてCOST分析を実施。
分析の結果、以下のようなGIGYAサービス導入・活用に伴うコスト(1年目は実績ベース、および2・3年目は想定ベース)を算出しています。

○ライセンスコスト

GIGYAサービス利用に伴うライセンスコストを以下のように算出しています。
(※ライセンス費は、お客様の利用内容や状況により変わります。)

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○ランニングコスト

GIGYAサービス運用に伴うコスト(主に人件費、リスク調整を加味)を以下のように算出しています。

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○導入コスト

GIGYAサービス導入に伴うコスト(実際の導入リードタイム、人件費、トレーニング費等を加味)を以下のように算出しています。

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◆Financial Summary

分析したBENEFIT(収益)、COST(コスト)を基に、以下のようにキャッシュフロー、ROIを算出しています。

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