ソーシャルログインの最新利用動向 2013年7~9月

 

皆様こんにちは。

本日は、オウンドメディアのソーシャル化プラットフォームのデファクトスタンダードであるGIGYA社が発表した、2013年7~9月期の「ソーシャルログインの利用動向」(ソーシャルログイン時にユーザに選択されるプロバイダーの動向)について、簡単にご紹介させて頂きます。
※本データは、gigyaサービスを導入している全クライアント(グローバルで700社超)での実績値を元にしております。原文はこちらになります。

【全体での傾向 & モバイルでの傾向】
Trend1

【業態毎の傾向】
Trend2

 

いずれの傾向においても、Facebookが過半数を占めていることが分かりますが、常に2位につけているGoogle+に少し着目したいと思います。
実は、前四半期(2013年4~6月期の調査 原文はこちら)から、Google+のソーシャルログイン利用率が平均で3%程度上昇しています。(例えば、Eコマース分野での利用率は、Facebookが前四半期比で5%減であるのに対し、Google+は5%増。)
Google+のソーシャルログイン機能がリリースされたのは今年の2月頃で、Googleの強力なソーシャル戦略と共に急速に普及が広まっていることが伺えます。筆者が特に注目しているのは、Google+でソーシャルログインしたユーザに対して対応するAndroidアプリのダウンロードを促す「Over-the-air installs」機能です。これは、ユーザにストレス無く関連モバイルアプリのインストールを提供し、アプリ上で既にアカウント作成やログインが可能となることで、ユーザに多大な利便性を提供することができます。Webサイトだけでなくモバイルアプリもユーザのタッチポイントとして展開する事例が増えていますので、次回の調査ではモバイル分野で、Google+のソーシャルログイン利用率が更に大きな上昇を見せるかもしれませんね。

また、Eコマース分野では、前回調査では見られなかったPayPalが、2%程度ではあるもののソーシャルログイン時のプロバイダーとして台頭してきたことも興味深い傾向です。決済プレイヤーの認証プロバイダーとしての動きも活発化してきていますので、次回の調査で大きな飛躍を見せるか、あるいはAmazonのような他の決済プレイヤーの台頭も見られるかもしれません。

トーチライトでは、GIGYA社と協力し、今後もこのような全体展望に関する情報も定期的にお届けし、皆様のソーシャル化戦略のご検討に貢献して参りたいと存じます。

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ソーシャルログインに関する詳しい情報は、こちらよりお願いいたします。