Instagram広告でのクリエイティブベストプラクティス

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♦ はじめに

InstagramはFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの一つですが、そのキャッチフレーズからも分かるように、他のソーシャルメディアを比較すると、ビジュアルにフォーカスしたメディアであることがわかります。

To capture and share the world’s moments.
“大切な瞬間を撮影・シェア”

 

これまでInstagram広告の利用は限定的となっていましたが、2015年10月からFacebook広告などのダイレクトレスポンス広告と同様に配信が可能となります。
ここでは、広告の効果を上げる為にスタティック画像や動画クリエイティブを活用したベストプラクティスをInstagram Businessから引用するかたちでご紹介したいと思います。

♦ 広告クリエイティブのベストプラクティス

オンブランドを訴求

Instagramは画像の魅力的な表現を行う場所として、他のプラットフォームとは一線を画します。Instagramコミュニティであなたのブランドの特徴を表現してみましょう。ペイドメディア(広告)では、ロゴやアイコン、ブランドカラ―など、視覚でブランドイメージとリンクさせることが不可欠です。

 

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ブランドユニークネスをアピール

あなたのブランドの優れた特徴にフォーカスしてみましょう。ブランド力を構成するそれぞれの要素を細かく分析しなければ、ブランドエクイティに繋がる有力なキャンペーンにはならないでしょう。

@cocacola_br

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広告キャンペーンコンセプト

広告では、メッセージを工夫するといったアイディアは必要不可欠です。ストーリー性を持たせたり、具体的に視覚に訴えたり、広告のテーマを全面に出したりと、アイディアに命を持たせる方法は様々です。

@oreo

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巧妙性

キャンペーンはInstagramユーザーを魅了する巧妙に構成される必要があります。これは投資額の問題ではなく、オーディエンスをインスパイアする為にはどのような方法が有効かを練ることです。

・強固な焦点

複雑で見にくい画像の使用は控えましょう。最も効果的な手法はブランド要素を含ませることです。

・フレーミングとバランス

三分割法や矯正、シンメトリーなどは画像全体の仕上がりに大きく影響したり、画像自体のトーンを変えてくれます。

・詳細

各画素は、高解像度で出力する際に重要になります。

@herschelsupply

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ポストプロダクションに注意

創造物においては、質を高め、構成をレベルアップさせることは重要です。ただ、『やりすぎ』と『プロの仕上がり』の間には大きなラインがあります。画像に対して人工的な手を加え過ぎたり、カメラで撮影した写真からかけ離れた仕上がりにするのはやめましょう。

瞬間のコンテンツを捉える

ユーザーは画像を通して、その瞬間を共有することを望んでいます。写真の見方はユーザーによって違う事、写真に施した処理はユーザーでも考えつけたものか、などを考えましょう。また、ユーザーが画像を通して、その瞬間瞬間に自分自身を投影できるかを考えることも重要です。

♦ 動画活用によるベストプラクティス

デフォルトでは今、ビデオは音無しで自動再生されるようになっています。音無しでも効果を生む構成を考えることが大切です。タッピングで有音化することを考慮すると、階段式に音に変化をつけるなど、ユーザーに不快感を与えないこと、動画離れを防ぐことに工夫しなければなりません。音声が上手にデザインされていると、ビデオへの大きな付加価値に変わります。例えば、動画内の動きを引き立てたり、ストーリーの意味を含ませたり、ムードを醸し出したりすることが出来ます。

モーション

一般的なルールですが、動画では最初に動画であることを認識してもらう為に、再生後にモーションを入れることが大切です。最初にモーションを確認できないと、オーディエンスは静止映像であると誤認識してしまう可能性があります。ここでいうモーションとは、スクリーンの物体を移動させたり、カメラを動かしたり、ズーム機能を使ったり、フレームチェンジなどです。モーションは動画との認識を促す必要不可欠な要素です。繰り返しになりますが、フレーム内の物体を動かすだけがモーションではありません。巧みなカメラもパワフルなモーションエージェントなのです。

フレームレート

動画には、スローモーションやタイムラプス、ハイパーラプスなどのユニークなフレームレートという考えがあります。興味深い事に動画に時間制限がある場合、15秒フォーマットがよりインパクトを持つといわれています。

カメラポジション

カメラポジションもまた、動画において強力な効果を発揮します。カメラがローポジションの場合、威嚇感を植え付けることが出来たり、カメラアングルが上がると、ビューア―の支配感が高まります。POVショットはオーディエンスに臨場感を与える一方で、空撮は臨場感を薄れさせます。カメラポジションは効果と共に考えましょう。

 

(引用元:Instagram Business)

 

 

この記事を書いた人

Marios Koletsis
Marios Koletsis
Sherpa事業戦略マネージャー :
マーケティングマネジメントテクノロジーに熱心に取り組んでいる。趣味は勉強で、最近はデータ分析に没頭。出来るだけ長くスノボーををやり続けたいと体力を鍛える30代。
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