Facebookターゲティングとオーディエンスを最適化
「キャンペーンコンバージョン類似オーディエンス」機能
トーチライトが提供しているFacebook運用広告ツールSherpa「シェルパ」にて、Facebook広告の新ターゲティング機能 「キャンペーンコンバージョン類似オーディエンス」(campaign/ad set conversion lookalike audience) に対応し、提供を開始致しました。本機能を活用したキャンペーンで、従来の類似オーディエンスと比較し、 ユーザーレスポンス(CTR,CVR)、アクション効率(CPC,CPA)ともに改善を実現しています。
コンバージョンデータを基に類似オーディエンスを作成し、配信することは可能でしたが、類似オーディエンスの作成はコンバージョンピクセル(※)単位であり、 全てのコンバージョンデータが対象でした。
キャンペーンコンバージョン類似オーディエンスでは、特定のキャンペーンや広告セットに発生したコンバージョンのみを活用して、 類似オーディエンスを作成できるようになりましたので、成功したキャンペーン,広告セットのみを選択し、精度の高いターゲティングは可能になります。
①:過去に効果が良かった既存のキャンペーン”C”のCVデータを基に類似オーディエンスを作成。
②:①で作成した類似オーディエンスをターゲット設定し、新規キャンペーン”O“をスタート。
「キャンペーンコンバージョン類似オーディエンス」の強みは、作成の仕組みはもちろん、配信後の動的データ改善にあります。
新規キャンペーンのコンバージョン数が増えると、オーディエンスデータが自動的に追加蓄積されるため、コンバージョン獲得数、獲得単価の改善が行われます。
某通信系クライアント様のいいね!獲得キャンペーンにて、キャンペーンコンバージョン類似オーディエンスを導入しました。
従来の「CV類似オーディエンス」に比べ、パフォーマンスが大きく改善されました。
具体的に運用アプローチや効果について、以下の事例ページをご覧ください。